コーンベルトのリッチフィールド(その4)…2007年秋〜冬
2015-01-17


エブリン・フォックス ケラー著、石館 三枝子・石館 康平訳
『動く遺伝子ートウモロコシとノーベル賞ー』
晶文社、1987年

   マクリントックの同僚たちのほとんどは、彼女の頭の鋭さを知っていた。

   リッチフィールドを訪問した日は天気も良かった。外での行動が多い日程だけに、晴れていて良かった。当然のことながら、この地域にはトウモロコシ畑もある。残念ながら、トウモロコシの収穫は終わってしまった。畑には土があるだけだ。訪問をして、意見交換を行うのはグレイン・エレベーターの一つ。収穫されたトウモロコシを一か所に集めておくための場所である。この場所がアメリカ産トウモロコシの管理や輸出のための拠点になっている。

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