虎山長城を歩く…2014年春(その18)
2015-04-09


鮮于W著、 猪飼野で鮮于W作品を読む会訳
『火花--鮮于W翻訳集』
白帝社、2004年

<水豊ダム>
   ある日突然、長男に補償金と蓄えをそっくり取り出し、すぐに京畿道楊州の両水里へ行って、この金で買えるだけの田畑を買えと命じた。


 北朝鮮の農民の家だろうか。このあたりの畑を耕している人が住んでいるのだろうか。冬はかなり寒くなるのだろうか。そもそも北京にしてもソウルにしても、冬は東京よりもかなり寒い。訪問した時はゴールデンウィークだったので快適な陽気だったが、冬の”一歩跨ぎ”も見てみたいと思う。北朝鮮ではエネルギー事情も悪いから、冷房はおろか暖房も十分ではないと思う。これらの家の中がどうなっているのか、人々がどんな生活をしているのか見てみたい。

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