海の向こうの思い出
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ヴィリニュス(リトアニア)旅情(その3)…1980年夏
2015-07-16
チュスワフ・ミウォシュ著、工藤幸雄訳
『囚われの魂』
共同通信社、1996年
リトワニア、ラトビアの両言語は違いに似ているが、この言語は言語学上の謎である。
ここは旧市庁舎。当時は美術館だっただろうか。見ての通り、銅像が立っている。頭が禿げていないのでレーニンではないと思う。今はこの銅像はないらしい。撤去されたということはソ連関係者だろうか。この旧市庁舎の前には大きな広場があり、このあたりはヴィリニュスの中心的な場所。
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