ウィーン・シェーンブルン宮殿(その26)…2016年夏
2017-12-12


トーマス・ベルンハルト著、岩下眞好訳
『ヴィトゲンシュタインの甥―最後の古き佳きウィーンびと』 
音楽之友社、1990年

パウルは、早々にエスケープしてしまった人間なのだ。


   これは一度紹介したネプチューンの噴水。ウィーンのガイドブックを見ると、もう一つベルヴェデーレ宮殿というのがある。この日のうちに両方見るのもありだが、そっちは翌日にしようと思う。最近では、オーストリアがオーストラリアとよく間違われて困惑しているという話を聞くが、歴史の重みや文化遺産の蓄積がこれだけあるオーストリアは是非一度は訪問してよい国である。

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