海の向こうの思い出
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キャピラノ吊り橋を渡る…2017年夏(その51)
2018-06-11
ルーシー・モード・モンゴメリ著、松本侑子訳
『赤毛のアン』
集英社文庫、2000年
窪地の尖ったもみの上には、満点の星がまたたき、いつもの方角に目を向けると、ダイアナの部屋の灯が森をすかしてちらちらと輝いている。
バスターミナルに到着。けっこう広くて、あっちこっちに行くバスが発着する。行きはそもそもキャピラノ吊り橋のあるところに本当に行くか不安だったが、帰りは逆のルートをたどるだけなのでまったく不安はない。バスの乗り方もわかったから、もう問題はない。
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