海の向こうの思い出
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ヘルシンキ到着・朝の風景…2013年夏(その4)
2019-01-05
レーナ・レヘトライネン著、古市真由美訳
『雪の女』
創元推理文庫、2013年
時間ならあった。
これは搭乗券。アムステルダムまで、それからヘルシンキまでのもの。最近は航空券や搭乗券がとても簡素なものになっている。競争も激しくなっているから、とにかくコストを下げようということだろう。航空券もEチケットが当たり前になっていて、自分でプリントアウトして持ち運ぶ。いくらでもコピーできるので、そこは気楽である。チェックインの時にパスポートをチェックするから、問題も起こらない。
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