海の向こうの思い出
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アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その12)
2019-07-20
楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年
「川島芳子」
行きも帰りも、この飛行機を利用した。短いフライトだから、そんなに高い水準のサービスは求めていなかった。実は大連に来た際に、北朝鮮との国境のある丹東に行くオプショナルツアーも検討していて、どうしようかと思ったが、行かなかった。その後、瀋陽に行った際に、それは実現する。この大連の旅ではPHSのカメラで撮った写真が10数枚あるだけが、それがゆえにどれも貴重な写真といえる。
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