エジンバラ大学(その3)…2008年夏
2011-06-14


チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)
『種の起源』(The Origin of Species by means of Natural Selection)

 気候は種の平均的な数を決定することにおいて重要な部分を果たすものであり、極端な寒冷と干ばつの周期的な時期は全ての調査においても最も効果的なものと思われる。(拙訳)


 
 エジンバラ大学は英国は勿論、世界的にも高い評価を得ている。アダム・スミスとも交流のあった哲学者のデイヴィッド・ヒューム、シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイル、進化論を唱えたダーウィンなどが卒業生にいる。推理作家のイアン・ランキンもこの大学の出。
 エジンバラにいて気がつくことだが、生命科学系の研究所の看板もよく見かける。そういえば、1996年にクローン技術で羊のドリーが誕生したロスリン研究所もエジンバラにある。

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