エジンバラ大学(その2)…2008年夏
2011-06-10


イアン・ランキン著、延原泰子他訳
『蹲る骨』
2001年、早川書房

 住宅金融組合はジョージ・ストリートにあった。シボーン・クラークがエジンバラに来たころ、ジョージ・ストリートは壮麗な建物の並ぶ活気のない、風の吹き抜けるゲットーという雰囲気だった。

 

 ようやくエジンバラ大学に到着。バス路線を間違えてしまったせいか、遠回りをしてしまったようだ。キャンパスもいくつかの地域に分かれている。訪問したのはThe King's Buildings。技術系の学部が多いところだ。当然のことだが、大学の売店で販売されている書籍は科学関係のものが多い。

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 エジンバラ大学は文科系、理科系とともに世界のトップ校としての評判を有している。エジンバラはそれほど大きな都市ではないが、勉強するならこれくらいの規模がいいのかもしれない。

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