大英博物館…1997年夏
2013-06-14


ルパート・ブルック、「兵士」
平井正穂編、『イギリス名詩選』
1990 年、岩波文庫

もし僕が死んだら、これだけは忘れないでほしい、−−
      それは、そこだけは永久にイギリスだという、ある一隅が異国の戦場にあるということだ。豊かな大地のその一隅には、
      さらに豊かな一握りの土が隠されているということだ。



  直行便がとれなくて、香港経由でロンドンにやってきた。ロンドンの最大の見所の一つ。大英博物館に行く。入場料はいくらか。箱の中にお金が入っている。ここに入れるのか。よく分からない。なんと入場料は無料。箱に入っているのは寄付金。
   エジプト関係の展示物も多い。メソポタミア、ローマ、インド関係のものも充実している。大英帝国は世界から宝物を手に入れた。この博物館はあまりにも広いので、気に入ったところを集中的に見る。それにしても、素晴らしいコレクションだ。

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