コーンベルトのリッチフィールド(その9)…2007年秋〜冬
2015-01-29


エブリン・フォックス ケラー著、石館 三枝子・石館 康平訳
『動く遺伝子ートウモロコシとノーベル賞ー』
晶文社、1987年

   一九四一年のシンポジウムは、過去十年間に染色体に基礎をおいた遺伝学の理解がほとんど不動になったことを印象づけた。


   近くにはのどかな住宅地もある。セントルイスも田舎町といえばそうだが、それなりの大きさはある。しかし、リッチフィールドはもっと小さな街だから、のんびりしている。トウモロコシ農家を営んでいるところもけっこうあるのだろうか。
   リッチフィールドは旧国道66号線(ルート66)を車やバイクで走る人たちには人気の街らしい。おしゃれなカフェなどもあるようだが、研修の日程やら交流会やらがいっぱい入っていて、リッチフィールドを観光する余裕はなかった。グレインエレベーターではリスのエサも販売されていた。

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