レッドバンク(ニュージャージー州)旅情(その2)…1997年秋
2015-02-21


ロバート・シルヴァーバーグ編、酒井昭伸他 
『SFの殿堂 遥かなる地平(2)』 
ハヤカワSF文庫、2000年 
 
〈フレデリック・ポール/ゲイトウェイ〉  
   ゲイトウエイ小惑星でスタンが最初に驚いたのは、自分の体重がほとんどなにもないのと同じだということだった。 


   ニュージャージー州レッドバンクはニューヨーク市からちょっと離れたところにある。海や川にも恵まれた街である。疲弊した中心市街地を活性化させて、街を再生した実績がある。日本の商店街に似たところもあるが、ここの通りは店の売り場面積が大きく、品ぞろえがしっかりしていた。そうでないと魅力さに欠けるという話も聞いた。昔の名残りのある建物がきれいに並んでいて、美しい街並に魅了される。

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