虎山長城を歩く…2014年春(その39)
2015-05-28


李泰著者、 青柳純一訳
『鴨緑江の冬--「北」に消えた韓国民族指導者』 
社会評論社、1994年

   事実北に来て以来、要人らは多くの時間と情熱を古典の翻訳に注ぎ込んできた。


   米粒のように小さな北朝鮮の農民の姿が見える。”一歩跨ぎ”から間近に見た農民たちだろうか。やはり国境地帯というのは日本から来ると異次元の空間である。かなり高いところからの視点になるとますます不思議な世界が見えてくる。中国から北朝鮮を見る旅程についてはいろいろな意見もあるが、どうしても見ておきたかったので丹東に来てしまった。

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