海の向こうの思い出
<<前
次>>
タリン(エストニア)旅情…2013年夏(その8)
2016-02-09
ソフィ・オクサネン著、上野元美訳
『粛清』
早川書房、2012年
男はアリーダのために扉をあけ、椅子を勧め、かけろと促した。
ロシア革命直後の写真である。1918年2月24日、タリンにおいてエストニアの独立が宣言される。その前日には、パルヌという都市で独立宣言が読み上げられていた。パルヌはエストニアを代表するリゾート地のようだ。ただ、2月の下旬なので、雪が積もっている。寒々とした様子が伝わってくる。
禺画像]
[旅行]
[読書]
[旅]
[街並み・風景・その他]
コメント(全0件)
セ
コメントをする
<<前
次>>
トップ
上へ
下へ
セ
記事を書く
powered by ASAHIネット
セコメントをする