タリン(エストニア)旅情…2013年夏(その72)
2016-05-21


M・ザドウナァイスカ再話、B・シャトゥーノフ絵、宮川やすえ訳
『うみの女王とまほうのスカーフ--エストニアの民話--』
岩崎書店、1991年

   と、 とつぜん、あたりの うみ いっぱいに つのぶねのねが、ながく たかく ひびきわたりました。


   さてヘルシンキに帰るために、港に戻ってくる。ものすごい数の巨大客船、巨大フェリーが停泊している。客船ばかりこんなに泊まっている風景はあまり見たことがない。日本の港でも、貨物船が多く、たまに客船があるのが普通だが、客船ばかりとなるとリッチな雰囲気が漂う。

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