稲垣美晴著
『フィンランド語は猫の言葉』
文化出版局、1981年
試験場に入ると知らない人ばかり。
地下鉄の時刻表が表示されている。ヘルシンキの地下鉄は郊外へとのびていて、観光客がよく歩く市街地を通っているわけではない。というかヘルシンキの中心街はそんなに広くないので、歩くだけでもかなりのところを訪問することができる。
雨が激しく降ってきたが、傘を持っていなかったので、日本のようにコンビニみたいなところでビニール傘みたいなのを簡単に買えると思っていたが、そういう店が見当たらない。地下鉄の駅の近くでようやく売店を見つけて、傘を買うことことができた。ちょっとした出費だったが、ごっつい作りの折り畳み傘で、日本に帰国してからもたまに使っている。
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