午前のヘルシンキを歩く…2013年夏(その24)
2017-05-20


トーベ・ヤンソン著
『トーベ・ヤンソン初期短編集 旅のスケッチ』
筑摩書房、2014年

〈鬚〉
もはやセーヌ河岸をそぞろ歩く必要もない。

    フィンランドは海産物が豊富である。海だけではなく淡水の魚もけっこう食べられている。大きな字で書かれているのは「白身魚の卵」という意味だろうか。タリンへ行く船でもサーモンサンドを食べたが、フィンランド人はサーモンがかなり好きとのこと。このサンドイッチも塩辛い、多くのサーモンがはさまっていた。

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