三国志の舞台・成都武侯祠を歩く…2015年春(その17)
2017-10-08


吉川永青著
『戯史三國志 我が土は何を育む』
講談社、2012年

   女郎宿を出て目抜き通りに戻る頃には、劉備は元の柔和な顔に戻っていた。


   劉備の塑像の写真をまた撮る。今度は小さくなってしたったが、全体はしっかりわかる構図となった。簡単に言えば、三国志は、魏、呉、蜀の覇権争いをテーマとした物語だが、劉備は蜀を統治した人物である。成都の街中にも、「蜀の都 成都」という看板が出ていた。

禺画像]

[旅行]
[読書]
[モニュメント]
[旅]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット