キャピラノ吊り橋を渡る…2017年夏(その14)
2018-05-04


ルーシー・モード・モンゴメリ著、松本侑子訳
『赤毛のアン』
集英社文庫、2000年

ダイアナは驚いて、とがめるような顔をした。


   下の渓流が見える。真下を見ても、不思議とそんなに恐怖感はわいてこない。橋を渡る前は足がすくむくらいの恐怖かと思ったが、そうでもない。人が多いせいかもしれない。観光客が密集しているので、吊り橋とその周囲の景色があまり見えないせいもある。人が少ないときに来たら、もっと怖い思いをするのだろうか。

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