キャピラノ吊り橋を渡る…2017年夏(その15)
2018-05-05


ルーシー・モード・モンゴメリ著、松本侑子訳
『赤毛のアン』
集英社文庫、2000年

土曜日は、たまたま雨ふりだった。


   ようやく橋を渡り切った。その先にちょっとした休憩所みたいな空間がある。ベンチや売店がある。反対側から橋を見る。そんなに差はないようだ。それも当然だろう。バランスをとってつくってあるから、両サイドから見る様相が異なっているのはおかしくなる。日本での空港に行く前の移動から落ち着く時間がなかったので、ちょっとここで休憩する。

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