海の向こうの思い出
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午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その16)
2022-07-05
森本覚丹訳
『カレワラ−フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年
空気は原始の母にして、
水はその長男、
カストレンという人。初めて聞く名前だ。教会の前にあったので聖職者かと思ったが、学者のようだ。民族学者で言語学にも精通していた人とのこと。考えてみると、イタリア、ドイツ、イギリスなどの思想家や作家などは世界史の教科書でも名前が出てくるが、フィンランドというとほとんど見かけない。
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