午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その23)
2022-08-23


森本覚丹訳
『カレワラ−フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年

魚らの産卵する場所へ、
朝いと早く出かけしが、


 鳥が二羽いた。日本ではあまり見たことない鳥だ。それとも鳩の一種だろうか。鳥とか植物にはあまり詳しくないので、海外に行ってもわからないことが多い。ヘルシンキは港もあるから海鳥もいるし、そうでない鳥もいるのだろうか。

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